2012年入社 8年目
レセプション
荒木 優
YU ARAKI
レセプショニスト
飲食系接客業から転職
長崎市観光親善大使「ロマン長崎」(2010/2011年度)
第33期 宝くじ「幸運の女神」
SHINJUに入って良かったこと
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お客様の日常・非日常を彩るお手伝いができること。
笑顔や「ありがとう」「うれしい」のお言葉に喜びを感じます。
また海外研修・各種コンテストでは普段で出来ないような様々な体験をする機会もあり勉強になることばかりです。 -
伝えたいこと
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私は2012年にB-THREE BLD.のオープニングメンバーとして入社しました。
「レセプショニスト」=全セクションの総合受付として、予約管理をはじめ電話・来客応対、商品販売などに従事しています。お客様が滞在中に快適にお過ごしいただけるように、また技術者が円滑にサロンワークができるよう密にコミュニケーションをとることが重要です。入社前には飲食業のアルバイトをしながら全国各地で市や県の観光PRに携わっていました。
美容業界で働くのは初めてでしたが、これまで大勢のお客様と接した経験を活かして業務にあたっています。
当然最初は西も東も分からない身、聞きなれない専門用語に苦慮しました。
技術の素人である自分がレセプショニストとして会社の最前線・最先端にいる意義は?と考えた時に、私たちがやり取りをするのは、多くは一般のお客様。 -
施術内容や製品について説明する際にお客様目線で考えることを大切にして、どなたにでもわかりやすいような説明やご案内をするよう心掛けています。
技術者が技術を磨くように、私たちも話し方や美しい立ち居振る舞いを磨く努力を怠らず、様々なことに工夫を凝らし、お客様お一人ずつに相応しいおもてなしが出来るように精進する毎日です。SHINJUには大勢のスタッフがおり、お客様の層も幅広いことが魅力だと思います。
多様性あふれる職場で、なるほど!とハッとさせられることも多く、いつも刺激をもらっています。
スタッフそれぞれが経験やアイデアを活かし、それぞれに感じたこと・知ったことをシェアして一生懸命に切磋琢磨しています。
例え、異業種からの転職であっても、志次第で自分の強みや良さを必ず活かすことが出来るはずです。様々な視点と経験をもった皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
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今、熱中していること
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映画や海外ドラマ、舞台を見ることが大好きです。
物語のみならず、劇中の装束や調度品を見るのも楽しみなので、洋の東西を問わず時代物を見ることが多いです。西洋のコスチューム劇は服飾史の勉強になりますし、ドレスについての知識が自然とつきました。
日本の時代劇や歌舞伎においては、キャラクターによって違う着こなしや帯の結び方に注目したりと、和装について知るきっかけになっています。
関連資料や文献で史実をチェックするのも楽しいです。
得た知識は仕事でも役に立っています。クラシック音楽やミュージカルなどにも心躍ります。
様々な芸術作品に触れて心を養うことで、懐が深い大人・社会人として成長していければいいなと思っています。